- けいがん
- I
けいがん【係岸・繋岸】船を岸壁につなぐこと。IIけいがん【啓龕】「開帳(カイチヨウ){(1)}」に同じ。IIIけいがん【慧眼】物事の本質を見抜く鋭い眼力。 鋭い洞察力。 また, それをもつこと。
「~の士」
→ えげん(慧眼)IVけいがん【炯眼】(1)鋭く光る目。 眼光。「~人を射る」
(2)真偽・本質を見抜く鋭い眼力。 また, 眼力が備わっていること。 慧眼(ケイガン)。V「~をもって鳴るベテラン刑事」
けいがん【珪岩】主に石英の粒状結晶からなる変成岩。 石英質の砂岩やチャートが変成再結晶したもの。VIけいがん【鶏眼】うおのめ。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.